クラシック音楽へのおさそい〜Blue Sky Label〜



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最新の更新

[2019-01-16]

モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 "ハフナー" K.385
クルト・ザンデルリング指揮 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団 1952年&1953年録音
ザンデルリンクという人は、レコード会社が時代を代表する「カリスマ指揮者」へと祀りあげようとする事を、意識してか、もしくは意識せずにかは分かりませんが拒否した指揮者でした。 頂点に立ちたいと多くの人は...

[2019-01-14]

ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73
ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1955年6月20日~30日録音
ケンペのブラームスについては、以前に何とも歯切れの悪い事を書いていました。 ケンペと言えばベートーベンやブラームスに代表されるようなドイツ・オーストリア系の正統派の作品を手堅くまとめ上げるというイメ...

[2019-01-12]

ベートーベン:弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 Op.131
ブダペスト弦楽四重奏団 1940年9月9日&10月21日録音
己の中にたぎる「何者」かを吐き出し尽くしたベートーベンは、その後深刻なスランプに陥ります。そこへ最後の失恋や弟の死と残された子どもの世話という私生活上のトラブル、さらには、ナポレオン失脚後の反動化とい...

[2019-01-10]

モーツァルト:交響曲第31番ニ長調 K.297 「パリ」
ヨーゼフ・クリップス指揮 ロンドン交響楽団 1951年12月録音
モーツァルトを理解しようと思えば、まず最初に聴くべきはオペラです。その次となれば、おそらくは彼の第2言語とも言うべきピアノの作品を聴くべきでしょう。 ですから、交響曲はモーツァルトにとっては大切なこと...

[2019-01-08]

ベートーベン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」
カレル・アンチェル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 1953年2月録音
カレル・アンチェルという指揮者は長年にわたって「視野」の外にいた存在でした。 それは、アンチェルと言えば「新世界より」か「我が祖国」くらいしか話題になることがなくて、そう言う「ローカリティ」に価値の...

[2019-01-06]

R.コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 作品35
アンドレ・クリュイタンス指揮 フパリ音楽院管弦楽団 1952年6月13日&16日録音
クリュイタンスとコンセルヴァトワールのオケとの組み合わせから想像される「シェエラザード」とは随分雰囲気が異なる録音です。ただし、「クリュイタンスとコンセルヴァトワールのオケとの組み合わせ」から何を想像...

[2019-01-04]

ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 作品95(B.178)「新世界より」
エーリヒ・クライバー指揮 ベルリン国立歌劇場管弦楽団 1929年録音
すでに、管理人ブログの方でも報告したのですが、本年の12月30日に「TPP11」が発効することによって著作権法の改訂が施行されることになりました。これまでは、新しい年を迎えるたびに大量の音源をパブリッ...

[2019-01-02]

ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第2番 ト長調 Op.9-1
(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ (Va)ウィリアム・プリムローズ (Cello)グレゴール・ピアティゴルスキー 1957年3月29日~30日録音
弦楽三重奏曲というジャンルが室内楽の分野では何となく「ハミ子」の扱いを受けやすいのは演奏する側の事情もあるようです。 普通に考えれば、ヴァイオリンとヴィオラ、チェロなのですから常設のカルテットからセ...

[2018-12-30]

ベートーベン:交響曲第4番変ロ長調 作品60
ヨーゼフ・クリップス指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1953年9月19日~22日録音
クリップスのベートーベンと言えば1961年にロンドン響と録音した全集が思いかびます。灰汁が強い「巨匠」達が録音した「ベートーベン交響曲全集」の中においてしまうと、あの全集は自己主張の弱いベートーベンと...

[2018-12-28]

ヘンデル:チェンバロ組曲 第5番 ホ長調 HWV430 「調子の良い鍛冶屋」
(Harpsichord)カール・リヒター 1954年3月録音
リヒターの初録音は一般的にはシュッツの「音楽による葬送(Musikalische Exequien)」だと言われています。しかしその録音はWikipediaに記されている1954年ではなくて、1953...

[2018-12-26]

Wilhelm Kempff Bach Recital(1953)
(P)ヴィルヘルム・ケンプ 1953年3月録音
これは何と評していいのか困ってしまうような演奏であり、録音です。 ケンペによるバッハの小品集と言えば晩年の1975年に録音されたものが有名で、それは厳粛と言うよりは自然で幻想的な味わいに溢れた演奏でし...

[2018-12-23]

ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第4番 ハ短調 Op.9-3
(Vn)ヤッシャ・ハイフェッツ (Va)ウィリアム・プリムローズ (Cello)グレゴール・ピアティゴルスキー 1957年3月29日~30日録音
弦楽三重奏曲というジャンルが室内楽の分野では何となく「ハミ子」の扱いを受けやすいのは演奏する側の事情もあるようです。 普通に考えれば、ヴァイオリンとヴィオラ、チェロなのですから常設のカルテットからセカ...

[2018-12-22]

チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮 北ドイツ放送交響楽団 1960年5月23日~24日録音
1960年の録音なのにモノラル録音です。 EMI録音なのですが、いくらEMIでも60年でモノラルはないだろうと思ったのですが(^^;、調べてみればライブ録音らしいのです。北ドイツ放送交響楽団の本拠地で...

[2018-12-20]

ブラームス:歌曲集
(S)キルステン・フラグスタート (P)エドウィン・マッカーサー 1956年11月22日,23日,26日&27日録音
フラグスタートが「Decca」からのオファーで「引退」を撤回してスタジオに戻ってきたのが1956年の3月でした。そこでは、得意とするワーグナーから始めて、グリーグの連作歌曲などを録音しています。 カ...

[2018-12-18]

ワーグナー:「神々の黄昏」より「夜明け」と「ジークフリートのラインへの旅」
ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 1956年11月30日&12月5日録音
ケンペは1956年にベルリンフィルと、1958年にはウィーンフィルとワーグナーの管弦楽曲を録音しています。 ベルリンフィルとの録音は以下の通りです。 「さまよえるオランダ人」序曲 ...

[2018-12-16]

ワーグナー:「タンホイザー」序曲&第1幕より「バッカナール」「ヴェヌスベルクの音楽」
ルドルフ・ケンペ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 1956年11月30日&12月5日録音
ケンペは1956年にベルリンフィルと、1958年にはウィーンフィルとワーグナーの管弦楽曲を録音しています。 ベルリンフィルとの録音は以下の通りです。 「さまよえるオランダ人」序曲 ...

[2018-12-14]

コダーイ:「ハンガリー詩篇」Op.13 (Sung in English)
ゲオルク・ショルティ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ロンドン・フィルハーモニー合唱団 (T)ウィリアム・マクアルパイン 1954年4月~5月録音
ショルティという人は世界的には非常に高い評価を得ているのですが、何故か日本での評判は芳しくない人です。 指輪の全曲録音にしても、その演奏と録音の素晴らしさは認めながらも、指揮者がショルティでなけ...

[2018-12-12]

ヘンデル:シャコンヌ ト長調, HWV 435
(Harpsichord)カール・リヒター 1954年3月録音
リヒターの初録音は一般的にはシュッツの「音楽による葬送(Musikalische Exequien)」だと言われています。しかしその録音はWikipediaに記されている1954年ではなくて、1953...